No.107 基礎代謝力を上げる習慣

sDSC02384基礎代謝力のカギは「筋肉」でした。

筋肉を効率的に増やすためには、成長ホルモンを上手に利用することが大切です。

成長ホルモンは、運動や筋肉と大きく関係しており、骨をつくる、内臓脂肪を分解する、筋肉を増やすといった働きを持っています。

しかし、この成長ホルモンは、20歳をピークに減少していきます。

分泌量を高めるためには運動と睡眠にちょっとしたコツがあるのです。

成長ホルモンがきちんと分泌される条件には、「空腹」「習慣的な運動」「質の良い睡眠」が必要となります。

筋肉の70%は腰から下にあり、まずは1駅多く歩くなど、通常より歩く時間を増やすことを心がけましょう。

加えて、以下のスロートレーニングも行ってみましょう。

<スロートレーニング:スクワット>

10秒かけてゆっくり腰を落とし、10秒かけてゆっくり戻しましょう。10~15回行うのが効果的です。

ゆっくりとした速度で運動を行うと、負荷の大きな運動と錯覚し、脳が成長ホルモンの分泌を促します。

ほかに、水泳でゆっくりと泳ぐのも効果的です。

睡眠中の成長ホルモンを最大限に出すためには「空腹」であることが重要です。

お腹がすくと、胃の粘膜にグレリンという物質が出ます。このグレリンは、脳下垂体に行き、成長ホルモンの分泌を促す働きを持っているのです。

そのため、少なくとも就寝3時間前までに食事を済ませておくことが大切です。また、就寝時には、電気をつけたまま眠らないようにしましょう。

人の眠気を強くするホルモンにメラトニンがありますが、このメラトニンは暗いところで多量に分泌され、

明るいところでは分泌が抑えられる特徴を持っています。

そのため、電気やテレビをつけっぱなしにして眠ると、網膜が光を感知して、メラトニンが分泌されにくくなるため、睡眠の質が低下してしまいます。

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